大切な人が
「がん」だと告げられた——

その瞬間、世界が止まったように
感じませんでしたか?

「私がしっかりしなきゃ」と
思いながら心がついてこない

がんのことを検索すれば
するほど不安が膨らむ

心配かけたくなくて
ひとりでひっそり泣いている

実は、あなたのように

「誰かを思ってがんばっている方」

心のケアが必要なのです。

この講座は
がん患者を「支える人」が
壊れてしまいそうなときに頼れる
“手すり”となるサービスです。

支える人にも、支えが必要──

家族ががんになったとき

「脳に腫瘍があるかもしれない」

—— 突然の宣告

夫の口から出た言葉は、信じがたいものでした。
ゴクリと息を呑み聞き返します。

「腫瘍があるって、どういうこと?」

「こないだの脳ドックの結果だよ。良性みたいだけど、念のため精密検査受けることになったから」

放射線技師として
妻として

放射線技師として30年。多くのがん患者さんと接し、その病態を見てきました。

まさか自分の夫のMRI画像を見ること
になるとはー

見えてしまった“悪性”の兆し

精密検査の結果は、医師から告げられるまでもなく、私の目で見てもそうではないかと疑うほどでした。

良性じゃない、悪性だ—

その瞬間、まるで地面が崩れ落ちるような感覚で動けなくなりました。

どうして、夫が「がん」に?

これから、
どうしていけばいいの……?

心配と不安が渦巻き、目の前で話す先生の姿もおぼろげ。当の本人は「トイレに行く」と席を立ってしまいました。

その後のことは、よく覚えていません。
ただ、本人が1番つらいのだから「余計な心配をさせてはいけない」と躍起になっていました。

心配させまいとする
強さと押し寄せる孤独

私がしっかりしなきゃ……!
私は元気でいなきゃ……!
夫の前では涙をこらえて過ごす日々。
仕事にも身が入らず、患者さんの話にも上の空……。

自分の心の中にある感情の器がいっぱいいっぱいで、他人の気持ちを受け止める余裕がありませんでした。

「このままではダメだ……医療者としても仕事が続けられないし、私が壊れてしまったら元も子もない……」

義母への打ち明け
“支え”を求めて

私は、義母に打ち明けることにしました。
息子ががんだと聞いたら、どんなに辛いだろう…

最も伝えなければならない人のうちのひとりでしたが、私以上に辛い思いをされるのでは……?

そう思うと、足が遠のき、知らせることをどんどん先延ばしにしていました。

でも、私ひとりでは
もう抱えきれない……

自分本位な理由だったかもしれません。私は、意を決して、疑いから診断に至るまでの顛末を話しました。

すると、義母はあたふたすることも、泣くこともなく、ただこう言いました。

生きててくれればいいから。
がんばろうね。

その一言が、私の心のダムを決壊させたようです。
人前では我慢してきた涙が、止まりませんでした。
でも、その涙は「悲しみ」というより「救われた気持ち」の涙だったのかもしれません。

医療者として、がん患者さんやそのご家族には
「なんでも話してください」と声をかけていたのに。

いざ自分が当事者になったら、こんなにも抱え込んでしまうのか。

医療者としての葛藤と
ようやく見えた「気づき」

お義母さんに「一緒にがんばろう」と言ってもらえて、ようやく気づきました。

患者本人にはもちろん、患者を支える人にも心のよりどころが必要なんだ。

私のようにひとりで抱え込んでいる人たちの支えになりたい!

私は覚悟を決めました。

夫と向き合い、夫の病気と闘い
家族みんなが心身ともに
元気でいられる未来を作る!

忙しさの中に
希望の光が見えてきた

それからの私は、見違えるように行動しました。

夫のサポートはもちろん、放射線技師としての仕事、健康・温活アドバイザーとしての情報発信…

私自身も当事者です。泣きたくなる夜だってあります。正直に申し上げると、忙しくすることで気持ちを紛らわせる魂胆もあったんです

それでも、前を向かなければなりません。
悩んでいても、がんは治りませんからね。

そして、私の行動が実を結ぶかのように、あらゆることが好転していきました。

人との関係も、仕事の姿勢も、変わっていった

まずは夫との関係です。
子どもが独立してからはなんとなく一緒にいましたが
改めてともに過ごす人生について考えられるようになりました。

放射線技師として、患者さんやご家族との接し方も変わってきました。
もう他人ごとではなく、自分ごととしてとらえられるようになっていたからです。

健康・温活アドバイザーとしての発信にも熱が入ります。

まずはがんにならないこと。
そしてり患した後もできるだけ健康な状態を保つこと。
それが大切だと身をもって感じているからです。

私の経験があなたの力になることを願って

そして、これを読んでいるあなたへ。
私は、がんになった夫を支える当事者です。
放射線技師として30年以上
がんの患者さんやそのご家族を支えてきた経験があります。
健康アドバイザー、温活アドバイザー、FPとしての知見・視点も持っています。

そう信じて、私が伝えられることを全部つめこんだ
「メンタルケア講座」を作りました。

もしあなたが今、

「がんと告げられた家族の前で、
どうふるまえばいいのかわからない」
「心配で眠れない」「自分が壊れてしまいそう」

そんな風に感じているなら――

もうひとりで抱え込まないでください。
あなた自身の心を守ることも、
患者さん本人を支えるということです。
私の経験が、きっとあなたの力になります。

あなたと、あなたの大切な人の未来を
少しでも明るいものにするために、

一緒に心の平穏を取り戻しませんか?

Mental Care

メンタルケア講座

この講座は、がん患者を支える
ご家族やパートナーが
「不安」「混乱」「自己犠牲」に飲み込まれず
穏やかな日常を取り戻すためのメンタルケア講座です。

私自身が体験した「支える側の苦しみ」をもとに
医療者・健康アドバイザーとしての
知見+家族としてのリアルな気づきを詰め込みました。

Mental Care

このサポートで叶うこと

まずはがん患者を支えるあなたの心を整え
家族で穏やかな日常を送れることを目的とした講座です。

Service

サービスの特徴

01

支える人が壊れないための寄り添い型メンタルサポート

ZOOMでの個別ヒアリングと、日常での小さな悩みも相談できるチャットサポートを組み合わせた伴走型のサポートです。

「大切な人の前で泣けない」「誰にも本音が言えない」そんなあなたに、安心して話せる居場所を用意しています。感情が揺れるときこそ、そっと支える「手すり」のような存在でありたいと願っています。

02

医療×実体験でつくった心に届くレッスン設計

放射線技師として30年、そして家族を支えた当事者としての経験を活かし「支える人」の気持ちに寄り添う動画レッスンを構成。

専門用語は使わず、やさしい言葉で「心の整え方」「関わり方」「不安との向き合い方」を伝えます。

あなたのペースで、必要なときに、何度でも見返せる安心感があります。

03

同じ立場だからこそ分かる「孤独を減らす」交流の機会

月1回のリアル交流会では、同じように「誰かを支えている人」たちとつながる時間をご用意。

話して初めて気づくこと、共有することで楽になることがきっとあります。

誰かの言葉が、あなたの支えになる日もくるはずです。

Point

こんな方におすすめです

この講座は、つらさを解消する
だけのものではありません。

「支える人」が心に余裕を持つことで、
家族の会話が変わり、
日常が少しずつ明るくなっていく。

その変化を、私自身が体験しました。

あなたにも同じような
穏やかな時間を感じてほしい。

そのための一歩を、
今日ここから踏み出してみませんか?

Price

価格表

ライトプラン

大切な人が
「がん」だと告げられた——

その瞬間、世界が止まったように
感じませんでしたか?

「私がしっかりしなきゃ」と
思いながら心がついてこない

がんのことを検索すれば
するほど不安が膨らむ

心配かけたくなくて
ひとりでひっそり泣いている

実は、あなたのように

「誰かを思ってがんばっている方」

心のケアが必要なのです。

この講座は
がん患者を「支える人」が
壊れてしまいそうなときに頼れる
“手すり”となるサービスです。

支える人にも支えが必要─

家族ががんになったとき

脳に腫瘍があるかもしれない

—— 突然の宣告

夫の口から出た言葉は、信じがたいものでした。ゴクリと息を呑み聞き返します。

「腫瘍があるって、どういうこと?」

「こないだの脳ドックの結果だよ。良性みたいだけど、念のため精密検査受けることになったから」

放射線技師として、妻として

放射線技師として30年。多くのがん患者さんと接し、その病態を見てきました。

まさか自分の夫のMRI画像を見ること
になるとはー

見えてしまった“悪性”の兆し

精密検査の結果は、医師から告げられるまでもなく、私の目で見てもそうではないかと疑うほどでした。

良性じゃない、悪性だ—

その瞬間、まるで地面が崩れ落ちるような感覚で動けなくなりました。

どうして、夫が「がん」に?
これから、どうしていけばいいの…?

心配と不安が渦巻き、目の前で話す先生の姿もおぼろげ。当の本人は「トイレに行く」と席を立ってしまいました。

その後のことは、よく覚えていません。ただ、本人が1番つらいのだから「余計な心配をさせてはいけない」と躍起になっていました。

心配させまいとする
強さと押し寄せる孤独

私がしっかりしなきゃ……!
私は元気でいなきゃ……!
夫の前では涙をこらえて過ごす日々。
仕事にも身が入らず、患者さんの話にも上の空……。

自分の心の中にある感情の器がいっぱいいっぱいで、他人の気持ちを受け止める余裕がありませんでした。

「このままではダメだ……医療者としても仕事が続けられないし、私が壊れてしまったら元も子もない……」

義母への打ち明け
“支え”を求めて

私は、義母に打ち明けることにしました。息子ががんだと聞いたら、どんなに辛いだろう…

最も伝えなければならない人のうちのひとりでしたが、私以上に辛い思いをされるのでは……?

そう思うと、足が遠のき、知らせることをどんどん先延ばしにしていました。

でも、私ひとりでは
もう抱えきれない……

自分本位な理由だったかもしれません。私は、意を決して、疑いから診断に至るまでの顛末を話しました。

すると、義母はあたふたすることも、泣くこともなく、ただこう言いました。

生きててくれればいいから。
がんばろうね。

その一言が、私の心のダムを決壊させたようです。人前では我慢してきた涙が、止まりませんでした。

でも、その涙は「悲しみ」というより「救われた気持ち」の涙だったのかもしれません。

医療者として、がん患者さんやそのご家族には「なんでも話してください」と声をかけていたのに。

いざ自分が当事者になったら、こんなにも抱え込んでしまうのか。

医療者としての葛藤と
ようやく見えた「気づき」

お義母さんに「一緒にがんばろう」と言ってもらえて、ようやく気づきました。

患者本人にはもちろん、患者を支える人にも心のよりどころが必要なんだ。

私のようにひとりで抱え込んでいる人たちの支えになりたい!

私は覚悟を決めました。

夫と向き合い夫の病気と闘い
家族みんなが心身ともに
元気でいられる未来を作る!

医療者としての葛藤と
ようやく見えた「気づき」

それからの私は、見違えるように行動しました。

夫のサポートはもちろん、放射線技師としての仕事、健康・温活アドバイザーとしての情報発信…

私自身も当事者です。泣きたくなる夜だってあります。正直に申し上げると、忙しくすることで気持ちを紛らわせる魂胆もあったんです

それでも、前を向かなければなりません。
悩んでいても、がんは治りませんからね。

そして、私の行動が実を結ぶかのように、あらゆることが好転していきました。

人との関係も仕事の姿勢も
変わっていった

まずは夫との関係です。
子どもが独立してからはなんとなく一緒にいましたが、改めてともに過ごす人生について考えられるようになりました。

放射線技師として、患者さんやご家族との接し方も変わってきました。
もう他人ごとではなく、自分ごととしてとらえられるようになっていたからです。

健康・温活アドバイザーとしての発信にも熱が入ります。

まずはがんにならないこと。
そして、患した後もできるだけ健康な状態を保つこと。
それが大切だと身をもって感じているからです。

私の経験があなたの力に
なることを願って

そして、これを読んでいるあなたへ。
私は、がんになった夫を支える当事者です。

放射線技師として30年以上がんの患者さんやそのご家族を支えてきた経験があります。

健康アドバイザー、温活アドバイザー、FPとしての知見・視点も持っています。

そう信じて、私が伝えられることを全部つめこんだ「メンタルケア講座」を作りました。

もしあなたが今、

「がんと告げられた家族の前で、
どうふるまえばいいのかわからない」
「心配で眠れない」「自分が壊れてしまいそう」

そんな風に感じているなら――

もうひとりで抱え込まないでください。あなた自身の心を守ることも、患者さん本人を支えるということです。
私の経験が、きっとあなたの力になります。

あなたと、あなたの大切な人の未来を少しでも明るいものにするために、一緒に心の平穏を取り戻しませんか?

The Goal

メンタルケア講座

この講座は、がん患者を支える
ご家族やパートナーが
「不安」「混乱」「自己犠牲」に
飲み込まれず
穏やかな日常を取り戻すための
メンタルケア講座です。

私自身が体験した
「支える側の苦しみ」をもとに
医療者・健康アドバイザーとしての
知見+家族としてのリアルな気づき
詰め込みました。

The Goal

このサポートで叶うこと

まずはがん患者を支える
あなたの心を整え
家族で穏やかな日常を送れることを
目的とした講座です。

Service

サービスの特徴

01

支える人が壊れないための
寄り添い型メンタルサポート

ZOOMでの個別ヒアリングと、日常での小さな悩みも相談できるチャットサポートを組み合わせた伴走型のサポートです。

「大切な人の前で泣けない」「誰にも本音が言えない」そんなあなたに、安心して話せる居場所を用意しています。感情が揺れるときこそ、そっと支える「手すり」のような存在でありたいと願っています。

02

医療×実体験でつくった
心に届くレッスン設計

放射線技師として30年、そして家族を支えた当事者としての経験を活かし「支える人」の気持ちに寄り添う動画レッスンを構成。

専門用語は使わず、やさしい言葉で「心の整え方」「関わり方」「不安との向き合い方」を伝えます。

あなたのペースで、必要なときに、何度でも見返せる安心感があります。

03

同じ立場だからこそ分かる
「孤独を減らす」交流の機会

月1回のリアル交流会では、同じように「誰かを支えている人」たちとつながる時間をご用意。

話して初めて気づくこと、共有することで楽になることがきっとあります。

誰かの言葉が、あなたの支えになる日もくるはずです。

Point

こんな方におすすめです

この講座は、つらさを解消する
だけのものではありません。

「支える人」が心に余裕を持つことで
家族の会話が変わり
日常が少しずつ明るくなっていく。

その変化を、私自身が体験しました。

あなたにも同じような
穏やかな時間を感じてほしい。

そのための一歩を
今日ここから踏み出してみませんか?

Price

価格表

ライトプラン

ライトプラン

・動画30本以上
・がん予防レシピ
・チャットサポート3ヶ月
・ヒアリング(ZOOM/1時間) 3回

【銀行振込】

80,000円

【クレジット分割6回】

初回価格10,000円

2回目以降14,000円×5ヶ月

スタンダードプラン

スタンダードプラン

・動画30本以上
・がん予防レシピ
・チャットサポート6ヶ月
・ヒアリング(ZOOM/1時間) 6回

【銀行振込】

120,000円

【クレジット分割6回】

20,000円×6ヶ月

【クレジット分割12回】

10,000円×12ヶ月

プレミアムプラン

プレミアムプラン

・動画30本以上
・がん予防レシピ
・リアル交流会(月1回)
・チャットサポート6ヶ月
・ヒアリング(ZOOM/1時間) 12回
・ZOOM振り返りミーティング
(1ヶ月間10日毎)

【銀行振込】

300,000円

【クレジット分割6回】

50,000円×6ヶ月

【クレジット分割12回】

初回価格14,000円

2回目以降26,000円×11ヶ月